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平日開催は困ったものだけど、なんとかキックオフに間に合いそうな時間に退社。
蘇我駅からフクアリへ向かう道は、同じく職場から直行なのであろう黒っぽい服の人が多く。
スタジアムが近づくにつれて、みんな一様に早足になっていく光景が、なんかいい。
いいトシした子供の群れだね。自分も、そんなガキのひとりです。

千葉4-4C大阪

やっぱり世界レベルの選手は違うんだなあと唸らされてしまった序盤。ボールタッチひとつで優位な状況を作ってしまうもんなあ。こういうの、普段のJ2では見られない。悔しいけど、面白い。少しでも隙を見せたら突かれそうな雰囲気。
それでも時間が経つにつれ、中盤での圧力の強さで勝るジェフが相手の前と後ろを分断していく。
ペースを握って試合は進み、そして後半にネイツの2連続得点!
これはいける!と思っていたら、ほんの少しの隙からフォルランにゴラッソを突き刺され。
空気は一変、相手に飲まれて失点また失点。
しかしそれでもチームは死なず。パウロがスーパーミドルを叩き込み、勢いに乗って攻め込み、そして森本、ネイツの連携から最後は阿道!ここ一番の男が逆転ゴール!
ほんとにサッカーってどの瞬間に何が起こるかわからない。スタジアムは興奮の坩堝。
しかし。何が起こるかわからないのである。最後の最後に悲劇的な失点を喫して試合終了…。

いや、もうね、凄かった。凄かったとしか言いようがない。
凄まじい試合展開と、それに呼応した凄まじいフクアリの雰囲気。
終盤は、ピッチ上もスタンドも、「最後まで何が起こるかわからない」というよりも、「最後まで何かを起こせる」という空気だったんじゃないかな。ものすごい一体感だった。
しかしそれは相手にとっても一緒で。セレッソ大阪という強大な力を持ったチームと、平日ナイターなのにスタンドを桜色に染めたアウェイサポーターという存在があったからこそ、この日のフクアリの空気が生まれたのである。
もう勝敗を超越して、この場を作り上げたすべての人に感謝したいな、と思った。

こういう試合には滅多にお目にかかれないだろうな。
だけど、これがまだ5試合目。
これから、もっと別の種類の興奮を与えてくれるチームになるんじゃないかな。

ひとつひとつの試合が、一期一会。
もっとたくさんの試合に出会いたい。

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